マホロームの一種。もととなる数たちに、対象となるセヘトを逆方向からならべ、パパンでかけあわせてから、アーの呼吸で継ぐこと。
ここでは例としてピテのセヘトとギーのセヘトはをつかってやってみよう。逆パパラーヌをこころみるまえに、通常のパパラーヌがどういうものだったか思いだしておくのもいいかもしれない。
このセヘトをもとにして、
このセヘトを関与させてみよう。
ためしに、4−パパラーヌはがどうなるか?
二つのセヘトをならべ、たて方向にかけあわせ、そしてよこ方向にたしあわせる。それがパパラーヌだった。では、逆パパラーヌとは?
逆というからには逆にするのである。
1,3,5,7を逆方向に変換すると7,5,3,1。これをつかっておなじことをする。
そう、これが逆パパラーヌ。こんなことをしてなんになるのか? きみはそう思っていることだろう。