このたび斜方変換体から、めでたく新たな超対称体の入手に成功したので、報告しておきたい。

今回、みごと超格子体に昇格したのはマーン/ハーン型のSY2タイプ。つまり、オリジナルからたった一度の変換によって得られる斜方変換体

超対称体としてみとめられる以上、わたしたちは個性をきわだたせるため独自に名称を付与する必要がある。

このような個別の名称とともに、マーン/ハーン型:SY2という表記もこれまで通り有効だ。どちらを使うかは、シチュエーションに応じて、ということになるだろう。超対称体はもちろん、ヌボやボヌなどに代表される準超対称体にも、個別の名称を与えてゆくつもりだ。多少、煩雑になる印象は免れないが、ご容赦願いたい。

それでは、マデム/ハデム型13乗、1連共鳴のすばらしいパフォーマンスを披露してもらうこととしよう。

マデム/ハデム型:累乗共鳴

マデム/ハデム型:連積共鳴